【令和5年11月】報恩講「お取り越し」

今年は11月に入りましても とても暖かい陽気が続いておりましたが、やっと10日を過ぎ朝晩めっきり寒くなってきました。

本年も安正寺各御門徒様のご家庭におかれましても報恩講「お取り越し」が11月中旬より始まります。

 

『報恩講』とは、宗祖親鸞聖人のご遺徳を偲び、ご恩に感謝する法要で、浄土真宗においては、もっとも大切な法要です。

『報恩講』という名称は、本願寺第3代覚如上人が、親鸞聖人の33回忌にあわせて「報恩講私記」を著されたことに由来しています。

親鸞聖人の祥月命日(旧暦11月28日・新暦1月16日)の前後に法要が行われます。

本山の報恩講と同じ期日にお勤めする寺院では「御正忌」、本山の報恩講に先立ち9月から1月頃にかけてお勤めする寺院では、

「お引き上げ」や「お取り越し」と呼ぶことが多いようです。